久しぶりに

久しぶりに掲示板を覗いてみたら、配偶者以外と死別した人の書き込みを発見。前にも書いたがこの掲示板は若くして配偶者と死別した未亡人、寡婦が対象だ。あらゆるところに書いてある。 
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        ご挨拶
夫や妻、配偶者と死別した遺族のための自助グループは多数ありますがコミュニティへ参加してもあまり共感できない、悲しみを共有できないといった経験はないでしょうか?
年齢層も違えば立場も異なります。
特に20代30代の未亡人・寡婦の方は少数派なので、同じ境遇の方が極端に少ないのです。
若くして配偶者と死別した方は、かなり少なく10,000人に数人レベルです。
わたしたちは若年層かつ配偶者の死別者を対象としています。
また、リアルな場での集まりは敷居が高いと感じられている方でも気軽に参加できるよう、当団体は、オンラインを中心とした交流の場を提供します。
同じ境遇の方同士で助け合いましょう。


20代、30代の若い方で配偶者と死別した未亡人・寡婦の方を対象としています。
「まだ若いんだから早く立ち直って第2の人生を」「恋人はできた?」
この言葉がどれだけ無責任でどれだけ私たちを傷つけるのか。
死別した方のためのボランティア団体や自助グループは多数あります。
しかし死別とはいっても、両親との死別、友人との死別、兄弟との死別…これらは悲しみの種類が異なるため同列に扱うことはできません。
配偶者は唯一世界で一番大切な人だからです。


若くして夫や妻、配偶者と死別した未亡人・寡婦は、10000人のうちたった数名しかいません。
そのような極端な少数派の悲しみに共感できる人が?
だからこそ、若くして配偶者と死別した未亡人・寡婦の方を対象としたコミュニティが必要なのです。
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これだけ沢山書いてあって間違うかねぇ。この間の騒動で新しい掲示板もできて、管理人はとても大きく書いてくださっているので目が見えさえすればあまり間違える事はないと思うんだけど。
私は掲示板を見つけて1年半程なのだが昔からたまに掲示板が荒れる事はあったらしい。宗教の勧誘、鬱で誰かと話したい、若い未亡人を狙った同じ立場の年配の寡婦、単に好奇心から気持ちを聞いてみたい等々、もちろん冷やかしも多い。
今日私が見た書き込みはこういったおかしい奴とは違うし、多分悲しみを吐き出したくてよく見もせずに書き込んでしまったのだろう。
でも欲しい共感はこの掲示板では永遠に得られないよ。

結婚してたら生命保険もらえてよかったのにねぇ、結婚しなくてよかったじゃんて言われて辛い、未婚故の周りからのマウントが辛い。
未婚故の周りからのマウントなんて配偶者を亡くした人には解らんよ。
息子を亡くした悲しみは近くにいる旦那でさえ分からない。
その1番近くにいる旦那を亡くした私達に解ると思うかね?
黙ってればいいじゃん、器の小さい奴だなぁと思われたところでその通りだからどうでもいい。
でも今まで黙っていたからこそ騒動が起きてきた過去があり、もうあんなの御免だと皆思っているのであの騒動が起きてから場違いな書き込みがあると早めに指摘してくれる頼もしい方がいらっしゃるし、管理人さんも不適切な書き込みはすぐに削除してくださっていると思う。

悲しみを吐き出す掲示板は他にもある、たまたまこ掲示板がヒットしたのかもしれないが場違いな書き込みは指摘されるか削除されるのでやめた方がいい。